本日、保育園に下妻警察署の皆様とイバライガーが来園されました。
今回は、防犯対策の一環として、不審者対応訓練を実施しました。
警察官ご指導のもと、職員間の連携を確認し、緊急時における役割分担や対応手順の見直しを行いました。
また、110番通報の際に伝えるべき重要事項についても再確認し、
正確かつ迅速な連絡方法を共有しました。
子どもたちも保育士の指示をしっかりと聞き、速やかな避難を行うことができました。
とはいえ、万が一の事態を想定し、防犯意識をさらに高める必要性を改めて実感しました。
今後、警察署との連携をより強化し、有事に備えて万全の体制を整えていく所存です。
訓練終了後は、警察署の皆様から防犯に関するお話をしていただきました。
その後、イバライガーが登場し、大盛り上がり。大盛況でした！
そして、一緒に「イカのおすし」の合言葉を子どもたちと一緒に確認しました。
中には、「イカのおすし」の「お」を災害時の合言葉である「おかしも」の「お」と混同している子どももいましたが、私たちも含めて、この機会に再確認を行い、正しい知識を共有しました。
※「イカのおすし」の「お」＝大声を出す。
※「おかしも」の「お」＝押さない。
最後に、パトカーとイバライガーと一緒に記念撮影を行い交流しました。
最初は驚いたり怖がったりする子どももいましたが、イバライガーが優しく、親しみやすい仕草で接したりするうちに、次第に子どもたちの緊張もほぐれ、笑顔が見られるようになりました。
その様子を見て、たくさんの子どもたちが積極的に近づき、
握手やハイタッチ、ポーズを取るなど楽しむ姿が印象的でした。
特に、皆で「また来てね！」と言ったりする様子には、温かな交流の雰囲気が感じられました。
今回の訓練と交流を通じて、改めて防犯体制の重要性を実感し、
さらなる意識向上と準備の必要性を感じました。これからも警察署の皆様と連携を深めながら、子どもたちの安全を守るための万全な体制を整えてまいります。
また、子どもたちにとって貴重な学びと楽しい思い出を提供してくださった下妻警察署の皆様、そしてイバライガーに心より感謝申し上げます。
今後ともご指導、ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
